鳶が鷹を産んだ!?

コシヒカリ:先祖はまずいコメ 粘りの源のDNA解析 - 毎日jp(毎日新聞)

コシヒカリは1956年、試験場で開発された。作付面積は79年から29年間、連続日本一で、2~10位もコシヒカリの子孫が占める。試験場は優れた食味の秘密を探るため、開発に利用された42品種を対象に、粘りや軟らかさのもととなる第2染色体上のDNAを解析した。
 
その結果、コシヒカリ型のDNAを持っていたのは、コシヒカリの親の「農林1号」、祖父の「陸羽132号」、さらにその祖先の「愛国」と分かった。おいしさの祖先と信じられていた「亀の尾」(山形県)や「朝日」(岡山県)に、コシヒカリ型DNAはほとんど含まれていなかった。硬さなど他の要素は今後調べるという。
 
解析した小林麻子研究員(育種学)は「コシヒカリがおいしいのは、においや硬さなどさまざまな要素のバランスが良いからだ。愛国も一役買っていたことを踏まえ、新品種の開発に役立てたい」と話す。

特性の良い品種を掛け合わせたからといって、もっと良い品種ができるわけじゃない。 というのが品種改良の面白いところですね。
遺伝子レベルの解析ができるようになっても、まだまだ判っていない事は多いです。

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