タイ航空、中部―バンコク便にファーストクラス導入

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asahi.com(朝日新聞社):タイ航空、すきやきも出る豪華シート 中部―バンコク便 - ビジネス

タイには、自動車関連を中心に、中部地区の企業が多く進出している。このため、中部―バンコク便では利益率の高いビジネスクラスが好調で、タイ国際航空によると「週初めは、30席あるビジネスクラスが満席になることも少なくない」という。やはり中部―バンコク便を毎日運航していて、ファーストクラスのない日本航空との差別化を図るため、今回の導入に踏み切った。
 
使用機をファーストクラス8席を擁する最新型のエアバス340―600型機にかえ、ビジネスクラスも倍の60席に増やした。ファーストクラスの座席は、180度まで倒れるフルフラットシートで、座席の前後間隔もエコノミーの倍以上ある。食事も、冷製、温製の2種類から始まり、主菜は16~22種類から自由に選べるという。

確かに中部地方には、トヨタや三菱自、ホンダ鈴鹿などがありますが、この金融危機の影響で出張はファーストクラスどころか、エコノミークラスに格下げになりそうです。 タイミングが悪かったですね。