韓国自動車メーカー、一斉に減産

NIKKEI NET(日経ネット):現代自など韓国自動車メーカー、一斉に減産着手

最大手の現代自動車は乗用車の主力工場である蔚山工場(韓国南東部)と牙山工場(韓国中部)で、同日から残業をやめた。休日出勤も中止する。減産規模は明らかにしていない。多目的スポーツ車(SUV)や高級セダンなど、高価格帯の車種が減産対象。ただ、需要が堅調な小型車の生産ラインは残業・休日出勤を続ける。
 
現代自傘下の起亜自動車はすでに大型ミニバンやSUVの減産に着手しているが、1日から減産の対象車種を中型SUVなどに拡大した。経営危機に直面する米ゼネラル・モーターズ傘下のGM大宇自動車技術は、同日から来年1月4日まで生産を中断する。双竜自動車も17日から月末までの工場稼働休止を労組に提案している。

ウォン安もあまり追い風にはなっていないようですね。

NIKKEI NET(日経ネット):韓国の輸出急減、11月は18.3%減 ウォン安生かせず

韓国の輸出が急減している。知識経済省が1日発表した11月の貿易統計(速報ベース)では輸出が292億ドル(約2兆7000億円)と前年同月比18.3%減少した。マイナスは2007年9月以来1年2カ月ぶり。輸出の失速は、韓国経済の下振れ要因になりそうだ。
 
知識経済省によると、輸出減少率が2ケタになったのはIT(情報技術)バブル崩壊の影響で17.5%減った02年2月以来。米金融危機に端を発した世界的な景気減速で需要が縮小しており、韓国企業がウォン安メリットを生かせていない現状が浮き彫りになった。
 
地域別では最大の貿易相手国である中国向けが同27.8%減となったのをはじめ、米国や日本向けが縮小。半面、中東向けは大規模プラントの建設などに伴う輸出が伸び、同3割増となった。業種別では船舶が同35%伸びたが、自動車や半導体、無線通信機器は軒並み大幅に減少した。

ついでにこんな記事も発見。 ちょっと前ですが。

NIKKEI NET(日経ネット):現代自、チェコ工場稼働 1500億円投資

現代自動車は10日、チェコ東部ノショビツェの小型車組み立て工場の完成式典を開いた。2009年に20万台の生産を予定、11年までに30万台まで引き上げる。投資額はチェコへの単独案件としては最大となる300億コルナ(約1500億円)。金融危機で自動車販売が低迷し、欧州の生産拠点の減産が相次ぐ中、現代は小型車需要が高まると判断した。

1500億円は掛け過ぎだろう。 いくらなんでも。