ビデオ画像の「生々しさ」

【小寺信良の週刊 Electric Zooma!】第410回:NAB 2009レポート その2 -AV Watch

放送で24pなど使うのか、という疑問もあるかと思うが、北米ではスポーツは伝統的に24pで撮影するのがセオリーなのだそうである。また日本でもスポーツ協会などの記録映像は、未だフィルムで撮影していおり、これももちろん24コマであることから、このあたりの需要が見込めるということのようだ。
 
さらに言えば、過去時代劇などはフィルムで撮影されていたが、制作コスト圧縮のためとハイビジョン化に対応するため、ビデオ撮影になるケースが多かった。そのため妙に生々しい=安っぽい江戸時代が出現したりして、違和感を持つ人も多かったことだろう。このカムコーダの登場で、フィルムっぽい時代劇の世界が戻ってくることを期待したい。
 
冒頭に23.97pと書いたが、これは24pのドロップフレームモードであることを意味する。逆に本機では、ノンドロップフレームの24pは撮影できないことから、シネマ用途ではなく放送用途オンリーであることがわかる。

面白いねぇ。 言ってみれば舞台の照明と、蛍光灯による照明の違いですかね?

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