新型iPadでも止められないタブレット市場の減退

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iPhoneが好調な一方で出足が不調なiPad - PC Watch

全国の量販店22社のPOSデータを集計しているBCNの調べによると、発売後2日間の初代iPadの販売実績を100とした場合、「iPad Air 2」の10月24日、25日の2日間の販売実績は「32」と約3分の1の販売数量に留まり、「iPad mini 3」は、わずか「6」に留まった。
 
なお、集計の中には、アップルストアやキャリアの直営店などは含まれていない。
 
iPad Air2の販売実績は、4代目のiPad発売時の「22」に次いで、過去2番目に低い販売実績。ただこの時には第3世代iPadの3月発売から、8カ月後の11月に発売になったという短い製品サイクルが影響していた。1年ぶりの新製品サイクルの中では過去最低となる。
 
また、iPad mini 3の販売実績は、第2世代のiPad miniの発売時の「14」を下回る実績となった。

Nexus7(2013)は嫁が自宅でよく使っています。 せっかくのLTEモデルですが、外に持ちだしたのは数えるほどです。
今度スマホを Xperia Z3に買い替えるそうなので、そうすると使用頻度が減るかもしれませんね。

個人的には自宅用には10型クラスのタブレットが欲しいです。 Webを見たりするのは、やっぱり大きいほどいいですからね。 ただそれに5万円も出すかと言われると「うーん」という感じ。

やっぱりタブレットは軽く薄く高性能を追求しすぎて、あまりに高くなりすぎたのではないかと思います。 「300ドル」というのが妥当な価格水準ではないかな?