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期間工は消耗品

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「底打ち」の実相:/1 経営復調、戻らぬ雇用 - 毎日jp(毎日新聞)

「輸出向けの生産が持ち直してきた。組み立てラインを2交代制に戻すから、工場に戻らないか」。6月中旬、三菱自動車水島製作所(岡山県倉敷市)の元期間工、塩谷孝さん(46)=仮名=の携帯電話に、懇意にしていた作業長から突然誘いの連絡が入った。(中略)
 
塩谷さんはなじみの作業長の声を聞いて心を動かされたが、「考えさせてください」と返事を保留して電話を切った。よほど人手が足りないのか、8月にも復職の誘いがあったが、「どうせ数カ月契約の期間工」と思うと、安定した正社員を望む気持ちから「はい」と言えず、また保留した。「忙しい時はかき集め、暇になればお払い箱。おれたちは消耗品なのか……」。やりきれない思いは消えない。

三菱自は別として、メーカー側が期間従業員の採用復活に二の足を踏むように、応募する方も素直に「じゃあ、またやります」とは言えないよね。

日産はなぜ中国で後れを取り戻せたのか? ~東風日産 中村公泰総裁に聞く | NEWS MAKER | ダイヤモンド・オンライン

販売店1店舗平均の販売台数は昨年で約1000台だったが、これは日系ライバルメーカーを上回る水準であり、現在も上回ったままだ。最近は1ヶ月以内、1週間以内に買いたいというホットなお客が増えている。中国のインターネット検索サイトで表示順位が上がるなど、東風日産の知名度も確実に上がっている。(中略)
 
新たな販売店の出店を主に内陸部で強化している。東風日産の販売店数は昨年342店あったが、今年6月時点で365店まで増えた。増えた店舗のほとんどは二級・三級都市にある。年末までには380店に増やす計画で、これで日系ライバルメーカーと比べても遜色のない販売網ができあがる。

ホンダやトヨタは、北米での高いブランドイメージをそのまま中国に持ち込んだので、アコードやカムリなど高価格のモデルが販売の中心でした。 いきおい、沿海部などの大都市中心の販売網を構築することになりました。
日産の場合は、弱みを強みに変えたと言えそうです。

日産とヤマハ発動機、系列越えて連携―生産要員の融通推進|GAZOO.com

今回の応受援は、増産に向けて人材を確保したい日産と、雇用を守りながら人員の最適化を図りたいヤマハ発のニーズが一致し、協議が始まった。日産は、エコカー減税の対象モデルの好調により残業や休日出勤を再開した追浜工場や日産車体・湘南工場、「新型フーガ」の立ち上げで繁忙傾向にある栃木工場を候補に応援要員を配置する考え。今年度下期の実現に向けヤマハ発以外の企業とも調整を進めている。
 
一方、ヤマハ発は先進国市場での事業不振から09年1~6月期の業績が当初の想定より悪化した。体質改善策として足元の在庫調整を継続することに加え、中長期的に国内生産体制を再編する計画を打ち出しており、国内に1100人の余剰人員を抱える格好となった。
 
人員規模の適正化に関しては、7月末からトヨタ自動車とパナソニックの共同出資会社「パナソニックEVエナジー(PEVE)」への系列外出向を開始。PEVE向けの出向は約230人を計画している。今回の日産への出向はこれに続く第2弾で、数十人規模となる見込み。今後は「第3、第4の系列外出向を模索するとともに、自社工場間での再配置やキャリア転身プログラムなどを実施し、雇用を守りながら最適化に取り組む」(同社幹部)としている。

ヤマハ発は深刻だね。 ホンダでさえあの状況だから仕方ないか。
ホンダやスズキ、川重は、他の事業に応援出し出来るけど、ヤマハはバイク以外の事業も軒並みダメだから、内部で融通しようにも出来ないものね。
ホンダも助けてあげればいいのに。 鈴鹿は人足りないでしょ?

富士重、「軽」生産を12年3月終了-登録車に経営資源集中:日刊工業新聞

富士重工業は撤退を決めていた軽自動車の生産を2012年3月に打ち切る。「サンバーディアス」の生産を8月中に終了し、これを手始めに毎年1―2車種を打ち切る。6月に投入した電気自動車(EV)のベース車「ステラ」は11年6月に打ち切る。国内市場は年間400万台割れの乗用車需要に対し、8社がひしめき過剰感が増している。同社は強みとしている走行性能に優れる登録車に経営資源を集中。国内外市場で競争力を高める。
 
富士重が固めた軽の生産終了のスケジュールによると09年は「サンバーディアス」続き、年末までに「プレオ」の生産を終える。「R1」「R2」は10年3月、「ステラ」は11年6月とし、最後に商用車「サンバー」を打ち切る。

赤帽の方は、サンバー終了前に買い換えた方がいいかもしれませんね。

トヨタから最大100店=販売網1000店体制へ-ダイハツ(時事通信) - Yahoo!ニュース

軽自動車首位のダイハツ工業は17日、国内販売網拡充の一環として、系列の販売会社を通じ、親会社トヨタ自動車の販売店を最大100店舗程度譲り受け、直営店とする意向を固めたことを明らかにした。併せて販売協力業者の開拓も進め、来年以降早期に「国内販売網1000店体制の構築を目指す」(幹部)方針だ。(中略)
 
一方、トヨタは市場の低迷を受け、今後、約5000の国内販売拠点を統廃合する方針を決めている。ダイハツの販売強化計画を踏まえ、条件が合う販売店をダイハツの販売会社に譲渡する。
 
ダイハツの販売網は今年6月末時点で830店程度(直営店680店、協力業者約150店)。 

これはビックリですね。 直営だけかな? 希望があれば地場資本も含むのかな?

asahi.com(朝日新聞社):GMとの米合弁工場、来年3月生産終了で調整 トヨタ - 愛車

トヨタ自動車が米ゼネラル・モーターズ(GM)との合弁会社「NUMMI(ヌーミー)」(米カリフォルニア州)での生産を、10年3月で終了する方向で調整していることが14日、分かった。トヨタはGMとの合弁解消に伴い、NUMMIを清算する方針で、8月末をめどに正式表明する見通しだ。(中略)
 
関係者によると、小型ピックアップトラック「タコマ」は、テキサス工場(米テキサス州)に移管し、10年6月から生産する。テキサスは、大型ピックアップトラック「タンドラ」専用の生産拠点だが、販売不振で稼働率が低下しており、タコマの生産で稼働率を上げる。
 
小型車「カローラ」(北米仕様)の生産は、カナダ第1工場(カナダ・オンタリオ州)と日本国内の工場に集約。GM向け小型車「ポンティアック・バイブ」は、今月で生産を終える。

生産能力過剰で、どれか工場を閉じなければならないなら、一番古いNUMMIを閉じるのは理にかなうことです。
ただ従業員をどう処遇するつもりなんでしょうね? UAWだし、他の工場へ配転はしたくないでしょうし。

米国、30億ドルのエコカー助成制度の是非:日経ビジネスオンライン

2008年の米国のガソリン消費量は約1380億ガロン。5600万ガロンを削減できたとしても全体では0.04%減少するに過ぎない。また、自動車の二酸化炭素(CO2)排出量はガソリン消費量に正比例するため、温室効果ガスの排出量も0.04%しか削減できないことになる。
 
車全体の平均燃費で見ても、買い替え助成制度の効果は取るに足らない。米国の車の総登録台数は2億5400万台にも上り、たかだか25万台の新車の燃費が向上したところでその影響は微々たるものだ。米カリフォルニア大学バークレー校グローバルメトロポリタン研究センターのプロジェクト科学者で、燃費問題を研究しているリー・シッパー氏は、「とても現状を変えるほどの規模ではない」と指摘する。

「エコ」は財政出動のための大義名分にすぎませんから。 それでも箱モノを作るよりかはいいでしょう。

ホンダ:来月、米で増産方針 - 毎日jp(毎日新聞)

ホンダは14日、9月から米国の2工場で増産する方針を明らかにした。休業予定の一部の土曜日に操業する。米大手フォード・モーターが7~9月期の北米での生産台数を予定よりも約1万台上乗せするなど、米市場底打ちを見据え、各社の増産決定が相次いでいる。
 
ホンダは1~6月期の米国での生産台数が前年同期比約4割減の約31万台にとどまったが、生産抑制による在庫調整が進んだため、アラバマ、オハイオ両州の工場で生産を増やすことを決めた。
 
米政府が7月に導入した低燃費の新車購入支援制度の利用で、ホンダの新車販売台数も回復傾向にあり、今後、増産幅を拡大する可能性もあるという。

まずは現地生産が回復してからでないと、輸出も増えていきません。

とはいえ市場の力強さについては半信半疑でしょう。 調子に乗るとまた痛い目にあうし、かといって販売機会の損失でライバルに持っていかれるのも困ります。
当面はおっかなびっくりの増産が続くのでしょう。

自動車すべてEV、太陽光発電140倍 CO2の80%削減、環境省が試算(産経新聞) - Yahoo!ニュース

斉藤鉄夫環境相は14日、日本が経済成長を続けながら、二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの排出量を2050年までに80%削減することができるとの分析を発表した。実現には、太陽光発電を最大で140倍に拡大させるなど、自然エネルギーを大幅に普及させることが前提。また年率2%の経済成長を維持するには、すべての乗用車を電気自動車に置き換える必要があると試算しており、コスト負担は重い。
 
7月の主要国首脳会議(ラクイラ・サミット)で「先進国全体が排出量を50年までに80%以上削減する」と合意したことを受けたもの。(1)1人当たりの国内総生産(GDP)成長率が年2%を維持(2)地方に人口・資本が分散し成長率が年1%にとどまる-の2ケースで試算した。
 
現在、自然エネルギーの割合は6%だが、2%成長の場合で28%、1%成長でも40%まで拡大。CO2を回収して地中に貯留する技術は、2%成長ですべての火力発電所に導入し、1%成長ではCO2排出量が多い石炭火力発電所に導入する。エコカー普及では、1%の場合でもすべての乗用車を半分ずつの割合でハイブリッド車と電気自動車に転換する必要がある。

その「地方に人口・資本が分散し成長率が年1%にとどまる」という前提からしてよくわからないな。
太陽電池を140倍にして、全乗用車をEVにするにはどれくらいコストが掛かって、それが1人当たりのGDP成長率にプラスの影響を与えるのか、マイナスなのかを示してほしいものです。

今夜はブギー・バック:日産キューブCM曲 おそ松くんとコラボで注目、シングル発売決定 - 毎日jp(毎日新聞)

 「今夜はブギー・バック」は、小沢健二さんとラップユニット「スチャダラ・パー」が94年に発表したコラボ曲で、CMでは、3人組ヒップホップユニット「TOKYO No.1 SOUL SET(トーキョー・ナンバー・ワン・ソウル・セット)」と2人組ユニット「HALCALI(ハルカリ)」スペシャルユニットがカバーしている。
 
CMでは、おそ松くんやイヤミ、チビ太、ニャロメたちのキャラクターとハウスミュージックの「四つ打ち」のサウンドでアレンジされた楽曲が注目を集め、音楽配信「レコチョク」の着うたデイリーランキングで初登場3位を獲得、シングル発売が決定した。シングルは「今夜はブギー・バック」など3曲を収録し1050円。

もう15年前なんだね。 私のカラオケの愛唱曲でもありました。

でも発売された当初は「ゆるいハイセンス」風のCMだったのに、半年でCMの路線が変更になったということは、日産が期待したよりもキューブは売れてないんだろうね。 いいクルマなんだけど。

VGJ、エコカー減税適合車を来年1月に発売:日刊工業新聞

フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ、愛知県豊橋市)はエコカー減税の適合車を2010年1月に発売する方針を固めた。また、8月末までとしていた無料メンテナンスサービスを、それまでの“つなぎ”として延長する。減税適合の外国車が実現すれば、9月上旬にハイブリッド車(HV)の発表計画があるメルセデス・ベンツ日本(東京都港区)に次ぎ2社目。(中略)
 
VGJは最量販車「ゴルフ」など、販売台数の多い中・小型車を減税適合車とする考え。1月発売を目指すモデルは、減税措置の適用要件である排出ガス基準「四つ星」の取得に向けドイツ本社で最終試験中という。

やれば出来るんだから、文句言ってないでとっととやればよかったのに。

トヨタ、ロシア戦略再構築へ-中・大型車の投入増を検討:日刊工業新聞

トヨタ自動車はロシアでの事業戦略を再構築する。需要回復期に攻勢をかけられるよう、スポーツ多目的車(SUV)を中心に、現状より中・大型車を増やす方針。ロシアは「欧州では異質な存在で北米に近い市場」(トヨタ幹部)と見ており、6月に設置した「BRロシア室」でロシア独自の戦略を策定する。
 
トヨタのロシアでの2009年上期(1―6月)の販売台数は前年同期比56・4%減の4万2000台。現地生産する中型車「カムリ」は同25%減、小型車「カローラ」は同70%減。一方、SUV「ランドクルーザー」はカローラなどより販売台数は少ないが、同28%増と堅調だ。
 
こうした実績から、ロシア以外の欧州各国で需要のある小型車より、中・大型SUVなどを優先して投入する。低迷する高級車ブランド「レクサス」も景気が回復すれば需要が戻るとし、販売店網を拡充する。

その景気が戻るかどうかが問題だよね。

三菱自動車、EV事業前倒しを検討|GAZOO.com

三菱自動車の益子修社長は3日、2020年度をめどに総生産に占める電気自動車(EV)の比率を2割に引き上げる環境計画について、前倒しを検討することを示唆した。ローソンのEV導入式に出席した際にEV事業の見通しを語った。「6月の発表以降、国内で大きな反響を得ているほか、海外からも想像以上に強い引き合いが来ている」とし、EVの生産・販売目標に関し「もう少し加速する必要があるかもしれない」と述べた。
 
三菱は6月に2020年までに新車使用時の二酸化炭素(CO2)排出量を05年に比べ半減する「三菱自動車グループ・環境ビジョン2020」を策定。この一環としてEV事業に関する20年度までの長期ビジョンを打ち出している。電池の供給能力次第では来年度以降の生産計画を見直すとしており、10年度に5千台規模としていた国内販売計画にも上方修正の可能性が出てきた。

軽でEVを継続的に出すのは三菱自だけだし、営業車需要だけでも年間5千台くらいはあるんじゃない? 個人向けを合わせれば、1万台くらいいっても不思議ではないよ。

〈会見概要〉日産自動車 カルロス・ゴーン社長|GAZOO.com

―EVの市場規模をどう見るか
 
「われわれは量販を目指している。全需の5%を占めるのが量販と考える。HVは2%以下であり量販とはいえない。5%よりもっと意味があるのは10%。09年度ならば550万台から600万台に相当する。こうした成長率を見越している。各社で戦略が違うのは当然。原油価格や商品の内容、そして価格が重要。原油価格は1バレル60ドル強だが高くなるだろう。それによってEVの経済性は高まる。他社がEV進出を決断していないのはうれしい。それによってシェアが高まるからだ」(中略)
 
―EVが売れなかった場合のリスクは
 
「社運をかけているわけではない。HVやクリーンディーゼルなど他の技術をやめているわけではない。ただルノー・日産が技術の将来のリーダーになるかはゼロエミッションにかかっている。一貫して上位3社であり続けるかも。新しい技術を投入して100%保証されるならば全社が投資する。そうでないのは100%保証されないからだ。リスクを追うならばゼロエミッションで追いたい」

今年は、プリウス24万台とインサイト10万台に、その他の車種を入れると40万台くらいになりそうです。 登録車と届出車合わせて500万台としても、ハイブリッドのシェアは8%くらいになりますね。
2020年にEVのシェアが10%になる頃には、70%が(プラグイン)ハイブリッドになっているかもしれませんね。

ホンダ、非新車部門を強化―利益構成比で80%強へ|GAZOO.com

ホンダは、全国販売会社の利益段階において非新車分野への依存度向上に取り組む。アフターサービスや中古車などの部門で80%強を確保することを目指す。このため、顧客との接触頻度を高めて車検や定期点検による入庫を促進するとともに、中古車部門では新車代替時の下取り時点から情報を全国で共有化するなど流通の活性化を実現する。こうした施策のうち個別販社の好事例を収集、全国の販社に横展開していく。
 
現在、連結販社の利益で非新車分野の構成比は70~75%程度。地場資本販社ではバラツキがあるが、これを下回る販社も多い。まずは連結販社から80%を確保することをベンチマークとしていく。

メーカーは新車を売ってナンボですが、販社にとっては新車販売で得られるマージンは大したものではないということかな? 点検や車検、オイル交換など、ライフサイクル全体で収益を上げていかないと、やってられないですよね。

そのためには、いかに既納客を増やして守りきるか。 新車はそのためのツールに過ぎないのかもしれません。

asahi.com(朝日新聞社):トヨタ、09年の世界生産は640万台前後へ - ビジネス・経済

トヨタ自動車の09年の世界生産台数(単独)が、640万台前後の見通しであることが3日、分かった。5月には通年の生産計画を580万台程度と公表しており、60万台程度の上積みになる。近く主要な部品メーカーに、修正した計画を伝える方針だ。 (中略)
 
09年度の生産台数は630万台と予想しているが、この数字も引き上げが確実な情勢だ。そうなると、10年3月期の業績予想も、上方修正される可能性がある。

一番ホッとしているのは協力部品メーカーでしょうね。
しかし一息つけるとしても、事業構造の調整は不可避でしょう。

第5回 なぜリッツ・カールトンやトヨタの社員は、たくさんの行動規準を覚えられるのか:日経ビジネスオンライン

トヨタには、上司から部下へ“口グセ”として伝えられている、理念とつながった行動規準がたくさんあります。以下その一部ですが、みなさんがご存じのものも多いでしょう。
 
○ 三現主義(現地・現物・現実)。者に聞くな、物に聞け
○ カイゼンで現場は変わる。いわれたとおりにやるな、もっと上手にやれ
○ カイゼンは積極的に発表共有して、ヨコテン(横展開)せよ
○ とにかくやる、すぐやる。言い訳をする頭で、実行することを考えよ
○ 困難は不可能ではない。どうすればできるかを考えよ
○ よかった、で終わるな。それをどう仕事に生かすんだ
○ 現状や目標は数字にして「見える化」せよ
○ 五回「なぜ」を繰り返して、原因の原因となる真因を探せ
○ 事前の一策、事後の百策。早めに手を打てば一策ですむ
○ 個人を責めるな、仕組みを責めよ
○ 表面の動きにごまかされるな、中身を見よ。「動く」と「働く」はちがう
○ あきらめるな、努力は必ずだれかが見ている
○ モノづくりは、人づくり。目先の数字よりも、教育を重んじる
 
現場で語り継がれてきた言葉は、リアリティーにあふれた名言ばかりです。トヨタではこれらを、「風土になるまで続けろ、クセになるまで続けろ」といっています。これがトヨタにとって、より多くの行動規準を現場に浸透させるノウハウだったのです。
 
上司から部下へと“口グセ”で伝わっていくトヨタの文化は、他社が簡単に真似のできない強みです。しかし雇用環境の変化で、“口グセ”は上から下へ伝承されにくくなっています。契約社員や派遣社員にまで確実に伝えていくためには、行動規準として明文化し、教育システムや新たな仕組みを用意することが必要になってきました。

いやー、知らなかった。 三現主義は、本田宗一郎が言い始めたと思っていたんですが、いつの間にか”トヨタウェイ”になっていたんですね。
本田宗一郎もさぞかし喜んでいると思いますよ。 いやマジで。

第6回:技術者が今働いてみたい会社,あこがれていた会社 - Tech-On! Campus - Tech-On!

第1位は「ホンダ」です。119票を集め,2位以下をやや引き離しての第1位となりました。20位に入った「本田技術研究所」の12票を加えると,さらに差は広がります。「エコカー技術の進化に対するニーズが非常に高く,エンジニアとして活躍の場はとても広い」と,技術者が考えていることの表れと言えそうです。同社のハイブリッド自動車「インサイト」での思い切った取り組みや,太陽電池まで手がける幅の広さと意識の高さは,目を引きます。また,創業以来のベンチャー精神が,技術者の人気につながっている面もあるでしょう。

2007年の調査でも、ホンダは1位なんですね。 中途採用に積極的というのも魅力なんでしょう。
もちろん外から見るのと、中から見るのとでは違うのでしょうが。

自分だったら、どこだろう? 日本IBMは絶対にイヤですね。 JR東海なんかいいかな。 鉄道車両の開発なんて面白そうだし。

多摩テック閉園へ 従業員の最後の夏(産経新聞) - Yahoo!ニュース

園内に設けられたメッセージボードには、来園者がいろんな言葉をサインペンで書き込んでいく。山上さんはこのところ毎日夕方になると、ボードにつづられた言葉を読みに行くのが日課になっている。
 
7月上旬のある日、ボードの前で涙をぬぐう山上さんの姿があった。そこには、こう書かれていた。
 
 《親ときた多摩テック
 
 恋人ときた多摩テック
 
 子供ときた多摩テック
 
 そして今、孫とここにいます。長い間ありがとう》

業績が回復傾向でも、閉園撤回なんてことはないんでしょうね。 とても残念なことですが。
閉園までに必ず行きたいと思います。

【トップインタビュー】本田技研工業・伊東孝紳社長 | Response.

「ホンダらしさ」には人によって色々な取りようがあるわけですが、私なりの解釈を伝えている。それは、非常にモノづくりの好きなオヤジ(本田宗一郎氏)がやってきた「人間くさい会社」だということです。

伊東新社長の発言でとても気になるのが、この「ホンダらしさ=本田宗一郎」という言葉です。

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