Macの最近のブログ記事

山田祥平のRe:config.sys Excelはいつも仲間はずれ

過去の表計算ソフトは、セル数の多寡はメモリ空間やプロセッサの処理能力に左右されながらも、あくまでも実用上無限大の数表を用意するだけだった。
 
ところが、Numbersは、その概念を根本から塗り替えた。Numbersが用意するのは、無限大の数表ではなく、無限大のシートなのだ。その電子のシート上に、オブジェクトの1つとして、数表を配置する。シート上には、数表に限らず、文字、図形、グラフなど、さまざまな種類のオブジェクトを置くことができる。最初に用意されるのは、あくまでもシートなので、そこに置かれるオブジェクトが、特定の数表のセル幅や行の高さに影響を受けることはない。異なるレイアウトの数表を上下左右自由にレイアウトして配置できるのだ。
 
(中 略)
 
Excelを使って似たようなことをやるためには、Wordの文書中にExcelのシートをオブジェクトとして貼り付けるという方法がある。ところが、 Wordはあくまでもワープロソフトで、紙の呪縛から逃れることはできない。Wordが設定できる最大の用紙サイズは縦横方向ともに556.7mmまでだ。ちなみに、PowerPointだと1,420.22mmで、多少大きいが実用上無限大というにはほど遠い。ページ上に配置したオブジェクトがページをまたぐこともできない。Numbersのシートは、たとえ印刷のためにページに分割したとしても、ページをまたいでオブジェクトを配置することができる。

山田祥平って人は、自分なんかだとMS-DOSの頃の人って印象が強いんだけど、今は「できる」シリーズの人ってことなんだろうな。
この人の書く記事って、なんか熊倉重春みたいで微妙にピンボケな印象なんだよね。

【基調講演速報】Leopardに搭載される10の機能を紹介

基調講演の「One more thing…」として公開されたのがMac OS X標準のブラウザであるSafariのWindows対応版である。ジョブズCEOはWebブラウザのシェアをグラフ化して見せ、現状のSafariが約5%のシェアであることを示した。そして、そのシェアを大きく伸ばす方法として、SafariのWindows対応を発表した。Windows版のSafariは、XP、Vistaのいずれでも動作する(ただし英語版)。
 
ジョブズCEOがスライドで紹介したデータによれば、SafariのWindows対応版はWindows XP上のHTMLパフォーマンスで、Internet Explorer 7の約2倍高速。JavaScriptの動作においては、それ以上のパフォーマンスを得られるとした。

正直、Firefoxで十分満足なので今さらSafariを使おうとは思いませんが、Mac版と同等のレンダリングを見せるなら、Webサイトの見え方の確認に使えるかもしれませんね。

以前に、仮想化ソフトでのMacハードウェアのエミュレーションについてチョロっと触れましたが、既に実現しているようです。

maclalalaweblog: OS X は PC でも動く:Parallels と VMware

VMware の CEO Diane Greene は先週私につぎのように語った。既に一部のユーザーは、デルや、HP、その他の PC 上で Mac OS を走らせるのに、現行の VMware x86 向けデスクトップ製品を使っている。 ただし、それは VMware にしてみれば本意ではないけれど・・・
 
SWsoft の Beloussov はいう。この春 Parallels はさらなるアップグレードを行なうが、そのことによってアップル以外のコンピュータで Mac OS を走らせることが、偶然の結果とはいえ容易になるだろう。これは決して意図的なものではない、と Beloussov は強調する。インテルチップに仮想化技術が実装されたことにより、技術の自然な結果としてそうなったのだ、と。

そしたら、いちいちMac OS X にパッチを当てたりしなくて済むね。

ジョブズがアップルを辞めるという噂 (シリコンバレーで昼飯を):NBonline(日経ビジネス オンライン)

ウォールストリート・ジャーナル(以下WSJ)の昨年3月の報道を皮切りに米企業 200社近くに捜査の手が及んだストックオプションのバックデーティング事件。台風の目は秋からアップルCEOスティーブ・ジョブズ氏の頭上に止まったきりピタリと動かなくなった。関与が浮上しなおかつクビになっていない人は彼1人なのだ。

例のストックオプションの不正疑惑についてよく理解できる記事(読むには無料登録が必要)。

Fireball lct その後

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基板を交換した lctを、”ニコイチBOX”(手元に空いてるUSBケースがこれしかなかった)に入れて、大晦日に義弟に渡しました。
元旦に会ったら「ちゃんと読めました」とのこと。 MacでもUSBケースはそのまま使えるんだね。
何はともあれ、よかったよかった。

lct10シリーズのHDDが手元に届いたので、基板を交換してみました。

昨年の4月に、義弟のiMacの修理をしましたが、その時の故障したHDDがまだ手元にあります。

ITmedia News:「Macユーザーはノート中心だが若者中心ではない」――米国ホームPC調査

18~24歳の若者ユーザーの比率では、Gatewayが最も高い。一方、Appleのユーザーのうち半数近くの46%が55歳以上で、Mac以外のPCユーザーの平均値である25.2%の2倍近い。
 
ただし、昔からのユーザーが昔のマシンをそのまま使っているというわけではないようだ。調査対象の家庭で使われているコンピュータのうち49.3%は2004年以降に購入されたもので、Macは新規購入の比率が高く、3分の2がここ2年以内の購入。DellとHPは半数のPCが2年以内に購入された。

決して「年寄り向き」なんて言っちゃいけません。 :-) 米国ではPCゲームも盛んなんで、若年層はPCを買うのでしょうね。

日本でも増加するシルバー世代向けにMacのシェアが上昇するかも?

あえて言おう。アップルのBoot Campはギミックだ。 - CNET Japan

Appleはそうなることを願っている。露骨に口にすることはないだろうが、同社はMacでWindowsを使ってもらうことには一切関心がない(AppleがMacでWindowsをサポートしないのは偶然ではない)。彼らは、興味のある人にMac OSを一目見てもらい、その魅力で彼らをとりこにしたいと考えているのだ。
 
第一次世界大戦から米兵が帰還したとき、一度パリを見てしまったら故郷の農村には戻れないのではないか、という疑問があった。WindowsユーザーがMacを一目見たら、何人がCtrl-Alt-Deleteの世界に戻りたいと考えるだろうか。

ノンサポートということなら、サポート費用が増加するわけではないし、AppleとしてはIntel Macに関心を持ってもらう人が増える可能性があるのだから、Boot Campは悪いやり方ではないよね。

Boot Campを公開したAppleの思惑:元麻布春男の週刊PCホットライン

今、Appleがシェアを伸ばすには(以前のことを考えれば、シェアを回復させるには、というべきかもしれない)、Windowsユーザーの取り込みは欠かせないテーマだ。2005年1月にPowerPC G4ベースの「Mac mini」が登場した際、筆者は最初のiMacのようなブームとまではいかなくても、もっと売れるのではなかと思っていた。しかし、Mac miniは一部で話題にはなったものの、それほど爆発的なヒットにはならなかった。
 
その理由を筆者は、Macというプラットフォームの力がそれだけ弱くなってしまったのだと考えている。プラットフォームの力には、技術的なものだけでなく、市場でのシェアも当然含まれる。たとえば、今話題のインターネット配信ビデオにしても、大半のサービスはMacを対象としていない。プラットフォームの力を回復させるには、シェアの回復は欠かせないのである。

確かにMac miniがリリースされた時、元麻布氏や本田雅一氏は絶賛して自ら購入していたもんね。 PCの専門家には新鮮に見えても、一般人にとっては中途半端で割高な製品に見えたんだと思うよ。

「同じ土俵に上がらなければ、Macの環境が優れていることをアピールすることさえできない」けれど、1ボタンマウスのように「使い易いMac」という”神話”が崩れる可能性もあるけどね。

ITmedia D PCUPdate:ショック・・・・・・Boot Campで分かった「Windows XP vs Mac OS X」対決の衝撃的な結末とは?

念願の夢の対決はWindows XPに軍配が上がった。もちろん、これはただの速度比較(それも一部のアプリケーションによる)であって、そのままOSの優劣を決めてしまえるような内容では全然ないのだけれど、それでもやっぱりショックなのだ。

まだ始まったばかりだからね。 でも、今まではH/WのアーキテクチャもOSも違ってて、Windows PCとMacのどちらが速いのかというのは、常に論争が続いていた訳で。

Intel Macが、H/Wとして他のメーカーのPCと比べて性能(そしてコストパフォーマンス)的にどうなのか? あるいは同じH/W上で、WindowsとMac OSのどちらがよりH/Wの力を引き出すのか?がハッキリしてしまうんですね。
もちろん、コンピューティング環境(H/W+S/W)として、使う人の能力をどれだけ発揮できるかが一番重要なんですが。

そういう意味で、BootCampはAppleにとっても、もう言い訳が利かなくなるS/Wであると言えるでしょう。

好調「iPod」の陰に潜むAppleの不安材料 - nikkeibp.jp

だが、この好調な売り上げの陰には、収益性の低下という憂慮すべき傾向が潜んでいる。調査会社、米Piper JaffrayのアナリストEugene Munster氏は、Apple社の売上高の45%を占めるコンピュータ事業の粗利益率を30%とみる。一方、売上高の33%を占め、さらにその割合を伸ばしつつあるiPodの粗利益率は20%にすぎないという。また、iPodに関連する同社の他のビジネスについては、収支は良くてとんとんというのが複数のアナリストの見方だ。音楽ダウンロード販売サービス「iTunes Music Store」では、1曲99セントという価格のうち同社の利益は税引き前ベースでせいぜい4セント、1本1.99ドルのiPod向けビデオについても似たような数字になるとみられる。

なんでもそうだけど、プラットホームを普及させる段階では、利益よりシェアを追うのは当たり前。
競合相手を叩き潰したら、値上げして利益を請求してくると思うよ。

PCの「文法」

カテゴリ:

Intel Core搭載iMacハードウェアレポート

大きく見れば、Intel Core Duo Calistoga Radeon X1600というありふれた構成だが、細かいところを見ると使っているパーツや構成にかなり違いが見られる。特にリセットスイッチなど、PC系ならICH7-Mのリセット端子に直結しているべきものが、わざわざマイクロコントローラを介してI2Cで接続されているというあたりなど、間違いなく「文法」が異なる。
 
最初はこのマシン、PC系のOEMベンダーに設計から外注しただけではないかと思っていたが、内部は明らかにAppleの設計によるものである。PCとしてみた場合かなり異質な構成であり、今後EFIのローダなどが出てきてWindowsやLinuxが動いたとしても、システムドライバの周りで随分問題が出てきそうな印象を受ける構成だった。

最近のマザーボードは、ちゃんと対応したINFファイルやシステムドライバがないとダメだしね。
AppleがWindows向けにINFファイル等を供給するかというと、ちょっと期待できなさそう。

ITmediaニュース:Intel MacでWindowsが動く可能性

開発者は、互換性サポートモジュールと呼ばれるソフトを開発することで、EFIベースのPCとBIOSベースのOSのギャップを埋めてきた。
 
このモジュールは、Windows XPやその他のBIOS対応OSをEFI PCでロードできるようにするとファームウェアメーカーは語る。

そろそろEFI対応のマザーボードも発売されるんでしょうかね。
互換性サポートモジュールがファームに含まれていれば、XPとかレガシーOSを動かすことが出来そうで一安心。

そんなEFIマザーなら、Intel版 OS X が動くのかな?

EFI

カテゴリ:

Intel Core搭載iMacハードウェアレポート

ちなみに、初期設定をすませた状態のiMacの起動時間は約40秒、Windows XPのCDを入れただけでは、Windowsはブートできないことだけは確認した。システムがATのBIOSからEFIになっており、EFI対応OSでなければ起動できないという噂は本当だったようだ。

現時点でEFI対応のOSって、何があるのかな? Linuxとか*BSD、Solarisは対応しているの?

「MacBook Pro」という名前はダメなのか--アップル製ノートPCに対するブログ界の評価 - CNET Japan

 「この名前は最悪だ。あまりにも最悪すぎて、1987年にありそうなどうしようもないMac会計ソフトを連想させる」
--Daring Fireball

確かにゴロが悪くて読みにくい(発音しにくい)なぁとは感じましたね。
もう「Book」って付けるのやめたら?

PS3でMac OSが動く?--ソニー、CellプロセッサによるTigerサポートを示唆 - CNET Japan

ソニーの英国サイトで先ごろ、PS3の販促を目的とした情報が掲載されたが、このなかに「オペレーティングシステムについても、まだはっきりとしたことは決まっていない。PS3に搭載されるCellプロセッサは、LinuxやAppleのTigerなど、さまざまなシステムをサポートできる」("The operating system has also yet to be clarified. The integrated Cell processor will be able to support a variety of operating systems (such as Linux or Apple's Tiger).")という記述が見られる。

そりゃビジネス抜きに移植できるかと言えば、OS XだろうがMSXだろうが、論理的には可能だろうよ。 それ以上でもそれ以下でもない話。

アップル、「Intel Mac」にセキュリティチップ搭載 - CNET Japan

ADCの情報筋によると、テスト用のIntel Macには、WindowsやLinuxなどのOSをインストールできたものの、このマシン用に設定されたMac OSを含むDVDから、TPMを搭載しないよく似た構成のPCにソフトウェアをインストールすることはできなかったという。

iPod/iTMSで潤ってはいるものの、OSビジネスだけで喰っていく訳にはいかないから、こういう動きがあっても驚きはないね。

apple_2.jpg

PC Watch:アップル、初の4ボタンマウス「Mighty Mouse」

外観は従来のシングルボタンマウス風だが、マウスの前部に静電容量タッチセンサーを内蔵。ユーザーがクリックした場所を検出するため、左右別々のボタンとして利用できる。本体の左右側面には感圧センサーボタンを1つずつ備え、合計4つのボタンを備える。
 
(中略)
 
同社は初代Macintoshの発売以来、一貫してシングルボタンマウスを採用してきたが、今回の製品により、アップル純正マウスとして初めて複数のボタンを搭載する製品が登場することとなった。

今までさんざん「1ボタンが使い易い」と言ってきたから、ありきたりなマルチボタンじゃダメだと思ったんでしょうね。 志を曲げてまでして、Intel版でWindowsユーザーを取り込みたい意欲が伝わってきます。

でも、これだと初心者にとっては分り辛そうだと思うんですが。 ボタンのクリック感もなさそうだし、ダブルクリックできんのかな?。

what's my scene? ver.6.1:AppleはCellプロセッサも検討したらしい…

まずスゴイのは、IBMへ正式に事実が通達されたのが6月4日、金曜日の午後3時だったということ。Appleは翌月曜日の朝10時にWWDCで発表しているから、IBMは、ほとんど何も出来なかったということになる。
 
そして、Intelへスイッチされることになった一番の理由は「経済的」な問題であり、「技術的」なことは二の次だったと語られている。やはり、IBMとしては、商売にならない以上、G5の開発を進めることに否定的だったようだ。

噂としてこれだけ広まっていたので、Appleの動きは把握していたのでしょう。 それでも引き止めなかったのは「エコノミー」の問題なんでしょうね。

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