asahi.com:トヨタに残業代の重荷 カイゼン活動の社員「過労死」 - 就職・転職
トヨタは、社員が創意くふう提案に費やす時間や、月2時間を超えるQCサークル活動を自発的活動とみなして、残業代も支給してこなかった。
QC活動を「業務」と認定した理由について判決は、(1)会社紹介のパンフレットにも積極的に評価して取り上げている(2)上司が審査し、その内容が業務に反映される(3)リーダーは活動の状況を自己評価していた、などの点を指摘。QC活動はトヨタの自動車生産に「直接役立つ性質のもの」であり「使用者の支配下における業務」とした。
原告側の弁護士は「外見上、自発的な活動としながら、企業が残業代を払わずに労働者に仕事をさせる巧妙なシステム。トヨタの急成長の秘密の一つだ」と指摘する。
残業代の支払いを迫られれば、労務コストの負担は高まる。原価低減を武器に国際競争を勝ち抜いてきたトヨタにとって足かせになりかねない。(中略)
類似の手法はホンダなどにも導入されており、日本の製造業に及ぼす影響は大きい。
きちんとした労働の対価を支払わずに製造した商品を安価に輸出するのは、相手国の産業にダメージを与えるダンピングに当たるとして、米国から反ダンピング課税を言い渡されたりしてね。 あるいは人権侵害企業のレッテルを貼られたりして。 ホンダも同じです。






