都市対抗野球：Ｈｏｎｄａがトヨタ降し１３年ぶり優勝 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
第８０回都市対抗野球大会（毎日新聞社、日本野球連盟主催）は最終日の１日、東京ドームで決勝戦を行い、狭山市代表のＨｏｎｄａ（ホンダ）が、豊田市代表のトヨタ自動車との接戦を４－２で制し、和光市代表として優勝した６７回大会（９６年）以来１３年ぶり２回目の優勝を果たした。日本選手権２連覇中のトヨタ自動車は、１４回目の出場で悲願の黒獅子旗獲得はならなかった。
結局、仕事で観に行けませんでした。 orz
NHK BSで中継していたので、チラチラ観てました。
都市対抗野球：ライバル同士が激突、社長も応援 決勝戦 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
１日に東京ドームで行われた第８０回都市対抗野球の決勝戦は、トヨタ自動車（愛知県豊田市）とホンダ（埼玉県狭山市）というハイブリッド車（ＨＶ）の販売競争を繰り広げるライバル同士の対決となった。スタンドには豊田章男トヨタ社長と伊東孝紳ホンダ社長の両トップも陣取り、熱い声援を送った。
都市対抗野球で初の決勝進出となったトヨタの１塁側スタンドには、豊田社長ら多数の応援団が詰め掛けた。豊田社長は８月３０日の準々決勝も応援に訪れ、４強進出を決めた直後に選手を「この勢いで最後まで頑張ってほしい」と激励した。
１３年ぶり２回目の優勝がかかったホンダの伊東社長も社員や選手の家族らが集まる３塁側のスタンドに駆けつけ、「日ごろの練習の成果を発揮してもらいたい。私を含む従業員も全力で応援します」と力を込めた。
ＨＶ市場では、トヨタが「プリウス」、ホンダが「インサイト」を看板にし烈な競争を展開しており、決勝戦も例年以上の熱気に包まれた。
おそらくホンダの方が気合が入ったことでしょう。 相手は２年連続日本選手権覇者ですし、相手にとって不足はないし。
でも、今秋のドラフトで長野や筑川はプロへ行くでしょうから、ホンダの戦力ダウンは避けられないでしょうね。
ともあれ、おめでとう。