相変わらずコーディングの日々です。
10月半ばからモチベーションが低下していたのですが、徐々に回復してきました。
計画（営業）、設計と、業務フローの上流側から攻めてきましたが、現在は工務領域に取り組んでいます。
部品表データを取り込んでM-BOMを作成してありますが、購入品については注文明細表の作成まで完了しています。 その先は資材部門のオンライン処理になりますが、部門ローカルな「プランB」と直結する訳にはいきません。
転記の工数も馬鹿にならないので、いずれ何らかの連携方法を考えるつもりです。
製作部品の方も、内外作判断をしたのちに、外作分はやはり注文明細表を作ってあとは購入品と同じ処理となります。
内作分は工数見積りをして、材料発注や熱処理など外注処理（これらも注文明細表を作成）します。 現在取り組んでいるのがここになります。
言葉にすると簡単なんですが、購入品を発注するには資材部門に登録してある発注先のリストが必要ですし、部品メーカーごとに扱い商社がだいたい決まっているので、その連携も必要です。
内作工数の見積りについても、加工工程や加工機、それを操作可能なオペレーター（習熟度も含む）などのデータが必要です。
それでも何とか来週末には、工務領域を完了できるんじゃないでしょうか。 その後は、製作（加工、組み立て）領域になりますが、これがまた厄介なんですけどね。