2018年の交通事故死者数は3532人。2017年より162人減少し、1948年（昭和23年）統計開始以降の史上最小を更新 - Car Watch
上記の数字を見て分かるように、一時は1万6000人を超えていた交通事故死者数が1996年以降1万人を下まわるようになり、近年は5000人以下に。2015年に前年から4人増となったものの、2016年は3904人と213人減少。2017年は、統計開始時の3848人を下まわる3694人となり、史上最小の交通事故死者数を記録。2018年もさらに交通事故死者数が減少した。
あと10年もすれば、乗用車の保有台数のほとんどが（大型車も相当数が）自動ブレーキ付きになっているだろうね。
バイクの事故もあるし死者数がゼロになることはないけれど、2千人を切るくらいまでは今のペースで下がるでしょう。