120ccの支那エンジンですが、いったい何馬力くらい出ているんでしょうね。
本当に知りたいなら、ライコでも行ってダイノマシンに掛ければいいんですが、そこまでの興味はありません。 費用（\5kくらい）も掛かるし、エンジンにダメージを負っても困りますからね。
そこで参考になりそうな情報を探してみました。
走る実験室からのレポート:【レース直前に新製品!?】元祖ロングストロークのキタコから 124ccのDE耐！対策パーツが新登場!!
本誌エイプ号にも組み込んでいるキタコ製ロングストローククランク=56.5mmストロークを採用した、125ccキットが「限定販売」されることになった。（中略）
キタコでも、ロングストロークエンジンが燃費に関してアドバンテージがあり、回転馬力と対極に位置するトルク型エンジンであることを確認しており、ストリートユースにおいても、楽しめるエンジン特性だとの見解を持っている。
このボアアップキットは、ボア×ストロークがウチのエンジン（もうすぐΦ53.5×55.5）と近いので、性能曲線図は参考になります。 12PS/9,300rpmですか。
縦型に比べると横型は絶対性能では劣るようなので、11PSくらいが妥当なところでしょうか。 でも出来ればリッター100PS出したいなぁ。