【2010年ヒット予測】大手参入で「NEO電動スクーター」がブレイク？ - ライフ - 日経トレンディネット
1 ガソリン不要
家庭用電源から充電でき、利便性が高い。ランニングコストが安く済むのも利点
2 メンテナンスがラク
エンジンを搭載しないため、オイルやフィルター交換などの手間がかからない
3 高いデザイン性
モーターと電池の小型化が進み、デザイン性の高いモデルも開発可能
メンテについては、確かに大きなメリットですよね。 今は2000kmごとにオイル交換していますが、やはり面倒だと思いますもの（特に冬場）。
デザイン性については、インホイールモーターに出来れば、あとはバッテリーとPCUだけなので、メットインスペースが大きくなるなどのメリットがあると思います。
ただ操縦性などを考えると、そんなに奇抜な格好にはならないと思いますよ。
経済性については、確かに電気代の方が安いでしょうが、スクーターを満タンにしても数百円なので、それほど有意な差ではないと思います。
問題は現在の法規では電動バイクの出力が、原付一種相当で600W、原付二種で600W超1000W以下しか認められていないことではないかしらん？
モーターの出力を上げると航続距離の問題が出てきますが、それでも10PS（7500W）超の原付二種に慣れた身には、電動バイクで公道を走るのはぞっとします。