夕食後のくつろいだひととき。 ソファに座って二人でテレビを観ていると、急に嫁が「そういえば7月に試験を受ける予定がある？」と聞いてきました。
「何のこと？」と聞き返すと、嫁の知り合いで自分と同じ会社に勤めている人が、7月に受ける試験の名簿に自分の名前も載っていたのだとか。
自分はその人を知りませんが、向こうは嫁の苗字を知っています。 あまりない苗字だから、印象に残ったようです。
その人は、その試験を受けるのが三回目で、これで受からなかったら最後とのこと。
それが何の試験か、思い当たらないことはないけれど、現時点で自分にはその資格はないハズ。 だから打診もないし、受けたいと言った覚えもありません。 というか、できれば避けて通りたいと思ってます。
自分としては、海外の仕事に戻りたいと思っているのだけど、4月以降もどうもムリ目っぽい。
であるなら、現在の講師の仕事をさらに推進するだけなんだけど、上司はどうも違う仕事をやらせたがっているようです。 まあ、これは仕方ないです。 「仕事は選べない」ですからね。
講習自体は残りそうなので、誰かに引き継ぐことになるんだろうけど。
全21回の講習も残すところあと1回となり、まとめとかをやりつつ一息ついていたのだけど、これは嵐の前の静けさなのかしらん？