NIKKEI NET(日経ネット):ホンダ「CR―Z」、発売2週間で7000台受注
ホンダが2月26日に発売した新型ハイブリッド車「CR―Z」の受注台数が、発売から2週間で7000台強に達した。年間販売計画は1万2000台で、すでに年間計画の約6割の受注を獲得、異例のハイペースの受注となっている。燃費の良いハイブリッド専用車で、ホンダが久々に発売したスポーツカーという話題性も重なり、支持を集めているようだ。
予約者は、「30代以上の独身者」が35%、「40代以上の子離れ層」が35%、「20代独身者」が15%を占めており、大半は男性という。
S2000がなくなって以来のホンダ・スポーツですから、待っていた人が多かったのかもしれません。
ちょうどインサイトの売れ行きが落ちてきた時期ですから、部材の調達は別として生産ライン自体は余力があるでしょう。
ホンダCR-Zの値引きは? 人気色やグレード、納期をディーラーに聞いた! - ライフ - 日経トレンディネット
「3月の週末ともなるとディズニーランドのアトラクションのよう」と笑うのは、都内のホンダ系ディーラーのベテラン営業マン。アトラクション状態と例えられているのは、2010年2月に登場した本田技研工業の新型ハイブリッドスポーツ、「CR-Z(シー・アール-ズィー)」の試乗予約状況のことだ。
発売前の予約受注が4700台、3月7日時点の総受注台数が7000台を超え、既に「これからサインしてオーダーしていただく分の納車については、早くても連休明けから5月末、もしくは6月になってしまうだろう」(都内ディーラー)とまで言われている。 (中略)
「3月中旬には6MTの試乗車が出てくる予定で、このタイミングでCVTと6MTの両方を試乗して、購入を決断する人たちが増えると思われる。3月中旬以降の週末などは、試乗の予約が一杯になることも予想される」(愛知のディーラー)。
6MTは出荷タイミングが遅いんですね。 欧州向けは6MTのみということですので、そちらが優先されているのかな?
CR-Z、受注8000台=発売2週間で年間計画の3分の2-ホンダ(時事通信) - Yahoo!ニュース
ホンダは16日、先月26日発売したスポーツ型の新型ハイブリッド車(HV)「CR-Z」の受注台数が8000台を突破したことを明らかにした。発売後、2週間強で既に年間計画(1万2000台)の3分の2を超える受注を獲得する異例の速さだ。
燃費性能の良さと走りの楽しみを両立させたのが売りで、発注したユーザーの内訳は30代以上の独身層が35%、40代以上の子離れ層が35%、20代の独身層が15%。「クルマ離れが指摘される若者を含め幅広い層に魅力が届いているようだ」(広報部)という。
「プリウス・ルック」のインサイトでは、ホンダ党として我慢がならなかったオジサン達がこぞって注文しているのでしょうか。