MTのデータベースを、バークレーDBからPostgreSQLに替えようと思って、portsから導入を開始したのが15時頃。 順調に進んでいたmake作業が急に停まってしまった。 サイトにアクセスしようとしてもダメ。 どうやら熱暴走したらしい。
サーバーPCは、2階の使っていない部屋に置いてあるのだが、日当たりが良いこともあって、窓を開けていても暑くなる。 加えてここ数日の猛暑の再来で、最高気温は34℃に達していた。 サーバーの周りにはダンボール箱が積んであって、空気の流れが悪くなっており、熱暴走を助長したようだ。
リセットしても途中で引っ掛かるので、モニターとキーボードをつないでみると、/usrファイルシステムでエラーが出ていた(そりゃそうだ)。 fsckしてマウントしてみたら大丈夫そうだったので再起動。 無事で何より。
結局、サーバーPCのケースを開けっ放しで使うことで対処した。 DVD-ROMドライブなんかも、通常は使わないので電源コードを抜いてしまった。 やはり真夏の真昼間に負荷の高い作業はさせちゃダメだね。