昔、まだFreeBSDがR3.1くらいの頃、遊びで入れたことがありました。
ただ、個人的にRDBMSで管理しなければならないようなデータはなかったので、本当に入れてPHP/FIとの連携を試してみたりしただけでした。
MTは標準ではBarkleyDBを使うのですが、PostgreSQLやMySQLなども使うことができます。 エントリーの数が増えると、再構築に時間が掛かるようになるらしいので、そのうちPostgreSQLに移行する予定です。
portsから入れたのですが、古い雑誌を参考にしたらインストール方法が違う。 7.2.Xまではmakeでロケールの指定が必要だったのですが、7.3.Xにはないのですね。 やり方がまずいのかと思って、makeとpkg_deleteを繰り返してたら、makeでエラーが出るようになっちゃった。 「portupgrade -a -O」で依存関係を整理して、makeしたらすんなり入りました。
MTでPostgreSQLを使うには、さらにp5-DBD-Pgが必要です。 自分はportsから入れました(/usr/ports/databases/p5-DBD-Pg)。