CPUはFSBが400MHzまでなので、Pentium4だと2.60GHzが限界。 Celeronは2.7GHzまであり価格も半値ですが、二次キャッシュが1/4なのでやはり性能が落ちます。 ここはケチらない方がいいでしょうね。
アキバに買いに行こうかと思ったけど、時間と電車賃を使って安く買うより、オークションで調達した方がいいみたい。
なんで型遅れの部品を集めて、PCワークステーションを作っているのかというと、3D-CADを動かすからです。 自宅で使う訳ではないので、IBMの箱が望ましいのですね。 性能的には2年前のハイエンドに近いレベルが目標です。
グラフィックアダプターは、せっかくAGP pro110スロットがあるので、FireGL4かWildcatⅢ 6110のどちらかにしようと思っています。 どちらもIBMに純正採用されているので、動作確認済みだし。 最新のコンシューマー向けビデオカードに性能で負けていますが、3D-CADに最適化されたドライバーが用意されているので安心できます。