ITmediaニュース:リコーが作る1.5万円デジカメの実力は?――「Caplio RR211」
リコーが低価格なコンパクトデジタルカメラ「Caplio RR211」を発売。現時点の実売は1万5000円前後で推移するなど、200万画素クラスのデジカメ最新機種では最安値クラスとなっている。カメラメーカーが作った1.5万円デジカメの実力を探ってみた。
これ良くない? 単焦点・パンフォーカスで、左手でも操作できそうだし、単三電池が使えるし。 重量も軽い。 ツーリングのお供に良さそう。
欠点は、起動時間(2秒)と撮影間隔(4秒)だな。 マクロはあまり使わないからいいとして、画質はもうちょっと頑張って欲しいところ。
まあ、こういう製品が継続的に出てきてくれるだけでも良しとすべきかも。
禄太郎
A201は13~80cmにピントが合わない「空白地帯」があるのが、私にとって最大の欠点なんです。ツーリング先でのお食事の撮影・オークション出品時の撮影では大体そのくらいの距離で撮ることが多いので。その点これは良さそう。撮影間隔の4秒くらいは我慢できるのでは?。買う・買わないは別として。