@IT:解説:90nmプロセス製造の新Pentium 4の損得勘定
Northwoodコアの3.40GHzとPrescottコアの3.40E GHzが同じ価格なのは、この2つのプロセッサがユーザーに与える価値(究極的には性能)がほぼ等しいからである。NorthwoodコアとPrescottコアでは、トランジスタ数が大きく異なるが、Intelはトランジスタを売っているのではなく、マイクロプロセッサとしての価値を売っているからこそ両者の価格が同じなのだ。
LGA775版Prescottは高クロックでも動作するとのことなので、第4四半期に登場するという4GHzあたりで、会社のPCを更新出来たらいいな。 PCI Expressチップセットの方が将来性もあるし。