Blogを書くことの心理的負担とそれを上回る魅力

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CNET Japan Blog - 梅田望夫・英語で読むITトレンド

僕もこの連載を続けている中で何度となく経験し、今も完全に克服できてはいないが、ネット上で多くの読者に向けてモノを書くという行為で、乗り越えなければならないハードルは、この「disparate audiences」(共通点のない本当に色々な人達)に慣れることである。

自分の場合は、blogを書くことについて連載契約も社会的責任(?)もないので、目に留まったニュースをピックアップしたり、メモ代わりに使ったりするだけだ。
でも、バイク関係の掲示板の場合は、共通項がある人達しか読まないが、blogの場合はpingを送ってるMyblog.comなどの更新リストから、いろんな人がやってくる。 まさに「disparate audiences」だ。

まあ、誰かに向けて書いてるのではないので、そんなことは気にならないけどね。