ITmedia ライフスタイル:タカラ、IPv6対応“糸電話”を年内発売
イーサネットポートが付いた受話器は、2つでワンセット。両方がIPv6ネットワークに繋がってさえいれば、受話器を上げるだけで相手につながる手軽さが特徴だ。「糸電話ですから」(タカラ)。
ITmediaお得意の”ネタ”かと思ったら、本当に糸電話なんですね。
なお、通信はIPSecにより暗号化されるため、恥ずかしい話や甘えた声でも安心だ。家の中なら内線電話、遠距離恋愛中は2人を結ぶホットライン、さらに田舎の祖父母に小遣いをねだる孫専用電話回線など、用途の幅はかなり広そうだ。
広い、のか?
でも、IPv6はこういう新しい使い方によって広まると予想されており、こういう試みは面白いですね。
次の「たまごっち」は、無線LANとIPv6対応になったりするのかも!?