asahi.com : ビンボー兄さん、金持ちあんちゃん 進む若者の階層分化
2002年の厚生労働省「賃金構造基本統計調査」では、25~29歳の男性サラリーマンの平均月給は24万1000円。1992年が23万6800円、82年は17万3100円……。この10年でほとんど伸びなくなった。
その一方で、外資系などを中心に成果主義、能力主義が極端に進み、かつての年功序列・終身雇用時代には見られなかったような金回りのいい人が出てきているのも事実だ。
結局、自分にとって何が大事なのかを見極めて、あとは他人を気にせず自分のペースで生きていくのが肝要かと。
ただ、そういう準備が出来てないのに社会に出てきてしまった人も多いでしょうね。 私が就職した頃も、同級生のほとんどはさしたる理由も無く、就職先を決めていたように思います。 まだ20年経っていないですが、牧歌的な時代でしたね。
『13歳のハローワーク』じゃないけど、中学卒業までに「何か」を見つけなければ、ツライことになりそうですよ。