INTERNET Watch:「Linuxカーネルに著作権侵害なし」 リスクマネジメント会社の監査結果

OSRMの発表によると、Linuxカーネルの全ファイルを6カ月かけて検証し、そのソースコードの出所をたどっていったところ、Linuxカーネルのversion2.4と2.6に著作権侵害を認めることができなかったとしている。この結果から、OSRMはこの2つのバージョンのLinuxカーネルを利用している企業や団体に対して、著作権侵害訴訟に対する防御を目的とした法律サービスを提供することになった。

最近、SCO関連は動きが鈍いですね。 SCOに出資していたBayStarが優先株2万株を償還要求したことくらいですか。
早く白黒つけてもらいたいものです。