イラクの人質家族に疑問や批判の声

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12日には自民党の平沼赳夫前経済産業相が講演で「『自衛隊でも行くのは危険だから行くな』と言っている親が、未成年の自分の子供を止めることができないで、ああいう戦地に行かせてしまう。やっぱり、どこかおかしい」と疑問を呈した。
さらに13日付の読売新聞は社説で「人質の家族の言動にも、いささか疑問がある」とし、公然と自衛隊の撤退を求めていることに「政府の重要政策の変更まで求めることが、適切と言えるだろうか」と疑問を投げかけた。

事件の長期化で、そろそろマスコミも”悲劇の人質家族”に飽きてきたみたいですね。

自分の家族が殺されそうな状況で、半狂乱になるのも無理もないといえますが・・・
よく、自分の子供に対する責務を果たしていないくせに、学校や教師にしつけや保護責任を過剰に要求する親がいますけど、自分には同じ構図に見えてしまいます。