WIN+BREW、KDDI「W21」の5つのポイント

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ITmediaモバイル:WIN+BREW、KDDI「W21」の5つのポイント

1つはWIN対応の最新チップセット「MSM6500」の採用だ(7月5日の記事参照)。「世界で初めて市場投入。8カ月お待たせしたのもこのあたりに理由がある」(牧氏)。
 
従来のWIN端末が使っていた「MSM5500」に比べ、CPUコアがARM7からARM9に進化。現行A5500シリーズが採用しているMSM6100に比べても、CPUクロックが向上しているという。

このMSM6500はGSM/GPRSにも対応しているそうですが、au端末でGSMも使えたら便利なんですけどね。 せめてグローバルパスポート機種だけでも両対応してくれないかな。

個人的にはカシオと東芝の端末が出揃ってからと思っていますが、この3機種から選ぶとすればW21Sかな? ソニエリの端末はゴツくて好きじゃないのですが、これなら許容範囲かと。 CLIE使うようになって、メモリースティック中心になっているし。 あとはBluetooth内蔵してくれれば、機種変更も考えたいです。