Panasonic TOYOTA Racing: リカルド・ゾンタが次戦ハンガリーGPからレースドライバーに昇格
冨田 務 :TMG会長兼チーム代表
「ここ3戦の結果を踏まえ、我々は、当初の計画を変更することにした。2004年シーズン前半戦と同様に、リカルド・ゾンタは、一貫して素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれている。従って、2005年シーズンを戦うドライバーを最終決定する前に、実戦で、彼に可能性を示すチャンスを与えることが公正だと判断した。また、オリビエ・パニスは、これまでに第9戦アメリカGPで5位に入賞するなど、レース結果を残し、選手権ポイントでも5ポイントを獲得して、チームに最も貢献しているという事実に基づき、今シーズン残されたレースを引き続きレースドライバーとして戦ってもらう。クリスチアーノ・ダ・マッタは、2004年シーズン終わりまでパナソニック・トヨタ・レーシングのドライバーであることに変わりなく、必要に応じて活動に加わってもらうことになる」
あ~あ、ダ・マッタ、かわいそうに。 「早く来年のラインナップを決めてくれ」という発言の答えがこれか?
これじゃ飼い殺しだね。 いかにも金持ちらしい解決の仕方だよ、トヨタさん。
ゾンタのパフォーマンスなんて、明日のことを考えなくていい、金曜日のサードドライバーとしての話。 BARのデビッドソンより遥かに遅い。 全く意味はないよ。
でも、ダ・マッタはIRLに行った方がいいだろうね。 もちろん、ホンダかシボレーでね。