仏カルフール、日本から撤退を検討 8店舗の売却打診 - asahi.com
売却先候補としては世界一の小売業である米ウォルマート・ストアーズや英スーパー大手のテスコ、日本のイオンなどがあがっている。
カルフールは00年12月、外資系スーパーとしては初めて、千葉県の幕張に1号店を出店。これまでに南町田(東京)、狭山(埼玉)、東大阪(大阪)、明石(兵庫)など国内で8店舗を展開している。世界30カ国に進出しているが、フランス本国での業績不振から、日本やメキシコなど一部の海外事業からの撤退を検討していた。
狭山とかでも、お客さんは結構来てるんですよ。 週末とか、遠出しなかった家族連れでごった返すし。
でも、日本のスーパーと比較すると特に生鮮食料品部門で、オペレーションの効率が悪い部分が見受けられるのも事実。 相当残飯になってるよ、あれじゃあ。 惣菜が全く変わり映えしないのも問題。
でも買収されて、”おフランス”の香りが無くなってしまうのも寂しいなあ。