ホンダ、1000cc級戦略車を開発・2008年めどに欧州投入

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NIKKEI NET:ホンダ、1000cc級戦略車を開発・2008年めどに欧州投入

ホンダは排気量1000cc級の「コンパクトカー」と呼ばれるクラスで、2008年にも発売する世界戦略車の開発に着手した。軽量化・省燃費を追求するため、日本の独自規格である軽自動車をベースにする。まず環境規制の厳しい欧州市場に投入し、年5万―10万台の販売を目指す。生産拠点はタイを検討する。

先週、トヨタがPSAとの合弁工場(チェコ)で作るリッターカー「アイゴー」を発表してましたが、欧州ではAセグメントの需要が多いですからね。 日本でいうとトヨタ/ダイハツのパッソ/ブーン・クラスでしょうか。

英国にも工場はありますが、ユーロに加盟していないので、為替的に不利です。 トルコのEU加盟が認められれば、トルコで作ることもあるかもしれませんが。
それにしてもタイは忙しいな。