三菱自、１年２カ月ぶり前年比プラス　１月国内新車販売

自販連分を合わせた国内販売総計は１万６０１１台で、同１８．４％減だった。三菱自は再建計画で今年１～３月の国内販売が前年比３割減で推移すると見込んでおり、１０ポイント余り上回る計算だ。

分母が小さいので、ちょっとした増減が大きく影響しますが、暗いニュース続きの同社にとっては朗報でしょう。
とにかく３月までが勝負だと思うので、この勢いを持続すれば年度ベースで計画の22万台を確保できるでしょう。　計画を達成すれば、少しは市場の信頼も回復すると思うので、頑張ってほしいです。