【東京モーターサイクルショー05】動研BMWの タッチダウン | Response.
BMW『K1200LT』に装備されたタッチダウンは、ありていにいうと収納式の補助輪だ。停止状態から速度が10km/h以上になると引き上げられ、停止するときは速度が同じく10km/h以下になると展開する。
輸入モーターサイクルはシート位置の高い大型車両が多く、一般的な日本人の体型でも乗れるように、また、軽度のハンディキャップをもつ人にも乗れるようにと開発された。
タッチダウン(着陸)という名称の通り、飛行機のランディングギア(車輪)をイメージした製品になっており、「補助輪」と言葉から連想されるマイナーなイメージを払拭することをめざしている。
轍の激しいところでの信号待ちとかはどうなんでしょうね? 過信すると痛い目に遭うかも。
東京モーターサイクルショーって、まだ一度も行ったことないです。 結構楽しそうなんですけどね。
廣田 誠
DUCATImonsterS4Rに乗ってます。HD-FLHTC(U) 10年間。
HD-FLSTSヘリテイジスプリンガー 7年間。 年とともに軽い
バイクになりました。ハーレーやドゥカに着装できたら嬉しい
ですね。
ダブリン市民
コメントありがとうございます。
走っている間は大型バイクの方がラクですが、低速&停車時の取り回しは閉口しますね。
そのうちゴールドウイングの後退用モーターみたいなのが、オプションで用意されるかもしれませんよ。