NIKKEI NET:トラック協、運転手2万人に睡眠時無呼吸症候群検査へ
居眠り運転に結びつきかねない睡眠時無呼吸症候群(SAS)の運転手を早めに見つけ出し、治療を促すため、全日本トラック協会(東京・新宿)は新年度、全国2万人のトラック運転手を対象に簡易検査を実施する方針だ。SASの疑いがある運転手は急発進、急ブレーキといった問題運転をしがちという調査結果も出ている。大規模な検査でSASへの関心を高め、早期治療の啓発にもつなげたいとしている。
2、3年前に、SASのトラック運転手が大きな事故を起こしたからね。 トラックだけじゃなく、職業運転手を雇用している会社は、全てこのような調査を行うべきだと思うね。
というか、運転免許の適性検査に組み込むべきかもしれない。