ITmedia ライフスタイル:ハイビジョン録画で楽しむホームシアター
デジタル記録が可能なVHS規格「D-VHS」を使うという方法もある。専用テープはやや高価だが、D-VHSテープの特性はS-VHSテープと全く同じ。S-VHSの120分テープは、1本あたり200円ほどで購入できるため、大量にライブラリをストックしたいユーザーには経済的(その分、メディアの置き場所には困るが)。S-VHSへD-VHS映像を録画することは正式には保証されていないが、特性が同じため問題が起きるという話はほとんど聞かない。このため、ハイビジョン録画を楽しんでいるAVマニアの多くはD-VHSを保存先として利用しているものが多い。
ビクターのD-VHSデッキは、一般への知名度は少ないですが、AVマニアの間ではBDまでの現実的な選択肢としてよく使われていますね。 DVDとのマルチデッキも出せばいいのに。
ヨドバシでは三菱のHV-HD500 が\47,800で売ってますね。 これはお買い得かも。