パワフルで長持ちするオキシライド乾電池だが、初期電圧が1.7ボルトと高いため、一部の機器では適切に動作しないケースがある。特に懐中電灯など豆球式のものは、豆球の寿命が短くなったり豆球取り付け部が高温になり変形する恐れがあるという。さらに一部のストロボや充電式玩具ではアルカリ乾電池に比べて熱くなることがあるそうだ。お花見やハイキングなど行楽シーズン本番で、デジカメなどオキシライド乾電池を使う機会も増えそうだが、製品特性を考えて何に使うかは注意を払う必要がありそうだ。
デジカメやアウトドア用品などは、なるべく単三電池が使えるものを選んでます。 普段は充電池で運用しているので、オキシライドはまだ使ったことがありません(高いし)。
今度テストで使ってみようかな。