ホンダ 国内再び苦境 ミニバン、軽が失速 新車も効果薄

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産経新聞 - ホンダ 国内再び苦境 ミニバン、軽が失速 新車も効果薄

落ち込みの主な原因は、ミニバン「オデッセイ」(十五年十月全面改良)、軽自動車「ライフ」(十五年九月全面改良)に代表される主力車種の台数減だ。昨年後半からの他社のコンパクトカー、ミニバン攻勢のあおりもあって、いずれも大幅減となっている。ただ、こちらは全面改良後で好調だった昨年からの反動によるもので予想の範囲内。痛手なのは、本来なら落ち込みを埋めるはずだった新型車の予想外の不振だ。

ホンダの新車の”打率”って、1割台じゃないかな? 日産やトヨタは6~7割あるような気がする。
何より価格競争力がないよね。 「もう少し安ければ」と思うクルマも多いし。
当分この状態は続くんじゃないかな。

Sankei Web 経済 現代とホンダの販売急増 中国の乗用車市場(04/08 20:52)

現代の合弁企業、北京現代汽車の販売台数は前年同期比160%増の5万6100台で首位に躍進した。2位はホンダの合弁、広州本田汽車で58%増の4万5000台。
 
米ゼネラル・モーターズ(GM)の合弁、上海通用汽車は35%減の4万4500台にとどまり3位。中国紙によると、昨年の年間販売で首位だったドイツのフォルクスワーゲン(VW)の合弁、上海大衆汽車は3万6139台と6位で、上位5社から脱落した。

現代は160%増ですか。 すごいですね。