トヨタが高圧型水素吸蔵合金タンクを開発、航続距離700km以上に

トヨタが高圧型水素吸蔵合金タンクを開発、航続距離700km以上に - nikkeibp.jp

開発した高圧型水素吸蔵合金タンクは、35MPaの高圧水素タンクをベースに設計した。タンクには水素吸蔵合金と熱交換器モジュールを内蔵しており、35MPaの高圧水素を充填する。水素吸蔵合金はTiCrMnで、有効水素吸蔵量は1.9質量%である。高圧型水素吸蔵合金タンクの外見は、高圧水素ガスタンクと変わりはない。

電気自動車のネックがバッテリーであるように、燃料電池車のネックは水素タンクです。 最近は水素吸蔵合金の話は聞かなかったんですが、高圧タンクとの組み合わせることで、航続距離が上がるようです。