トヨタ、アルコール・ガソリン併用車の開発に着手

NIKKEI NET:トヨタ、アルコール・ガソリン併用車の開発に着手

フレックス燃料車と呼ぶガソリンとアルコールの併用車を開発する。同じ燃料タンクに入れても安全に走行し、時価に応じて燃料を選べるのが特徴。アルコール燃料の一種、エタノールの価格がガソリンの半値とされるブラジルではガソリンとエタノールの割合に制限がないため、併用車の比率が昨年の22%から5月には約5割に上昇。ガソリン専用車を上回った。

一時期日本でも流行った高濃度アルコール燃料は、どこへ行ってしまったのでしょうね。 これだけガソリン価格が上がっている今こそ、チャンスだと思うんですが。 アルコール濃度が高過ぎて、燃料系統に問題が出たのが大きく報道されましたが、JAMAなどと協力して問題のないレベルを研究するなりすればいいのに。