中国からインドネシアへ、ヤマハが2輪車販売の軸足を移す「事情」 - nikkeibp.jp
一方、タイ、インドネシア、ベトナムの3カ国では「今年、前年比39%増の188万台の販売を見込む」(飯尾俊光ヤマハモーターアジアセンター社長)と鼻息が荒い。もっとも、シェア争いには慎重で、高付加価値ブランドを確立し、差異を鮮明にする構えだ。
例えばタイでは、顧客ターゲットを24歳以下に絞り込み、カフェやインターネットコーナー、アクセサリー売り場などを併設した新型店舗「ヤマハ・スクウェア」を展開。若者に情報発信できる販売網を全域で構築する。
インドネシアは、今一番「熱い」二輪車市場ですからね。 ホンダも日産8000台の新工場を作ったという話ですし。
ヤマハはハイソ・ブランドで行くんでしょうね。 だいたいどこの国でもそんな売り方だし。