トヨタとGM、燃料電池の合弁会社設立を見送り

asahi.com: トヨタとGM、燃料電池の合弁会社設立を見送り

交渉開始の背景には、GMが経営不振に陥る中、トヨタと何らかの技術や資金面で協力することで、市場からの信頼を取り付ける狙いもあったとされる。ただ、経営難のGMがリストラ策を打ち出すなどして6月上旬の株主総会を乗り切ったことから、「急いで決めなくてはならない環境ではなくなった」(関係者)ことも、設立の見送りにつながったという。

20年以上先になる燃料電池のことよりも、GMとしてはハイブリッドの方が焦眉の急でしょう。