asahi.com: 新党日本旗揚げ 自民関係者「応援難しい」
知事選まであと1年となる中、田中知事は県内では「逆風」の中にある。県世論調査協会が7~8月に実施した世論調査で知事の支持率は34.7%と低迷。02年の出直し知事選で再選された直後より50ポイントもダウンした。知事後援会幹部の県への働きかけ問題をめぐり、県議会は先月、百条委員会を設置し、知事への追及姿勢を強めている。
萩原清・県議会議長は「支持率が下がる中、メディアの注目を集めて再び浮上しようという狙いもあるのでは。彼お得意の手法だ」と冷ややかに話した。
それじゃ、どこかの党の総裁と(略
衆院反対派が全員移行する形の新党構想がまず挫折し、参院を含めた10人前後の新党も出来なかった。ローカル政党や比例区に前衆院議員や参院議員を並べる新党にさえ数が届かず、小林、荒井両氏にとっては、総選挙に立候補しない現職の県知事を代表に担ぎ出すのがやっとだった。
「小林氏にすれば、綿貫国民新党は都市型ではないから意味がない。東京ブロックの比例区票狙いで田中新党にしたかったんだろう。あとひとり探してくるか、自分が比例区当選を狙うか、二つに一つしかない」。首相周辺はそう語った。
小林も荒井も、ぜんぜん「都市型」じゃないと思うんだけどねー。