劇団四季 『ライオンキング』

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昨日は、姪3人と嫁とで四季劇場[春]へ『ライオンキング』を観に行ってきました。

夏休みとあって子供連れが多かったですが、それにふさわしい内容でしたね。 基本的にはシンバの成長物語ですが、男の子も女の子も楽しめるのではないでしょうか? ”恐いシーン”もなくはないですが、ほとんどの子はアニメで内容を知っているので、大丈夫みたいです。 何より、動物たちの動きに目が釘付けになっていました。 通路側に姪たちを座らせたので、すぐそばを通る象の迫力に圧倒されてました。

四季劇場は初めてでしたが、大合唱時に音が少々ビビる(前から8列目だったからかも)のと、子供用のクッションが固すぎるのが少々気になりました。 でも浜松町駅から子供の足でもそんなに遠くないです。 観劇前の昼食は、近くにウェンディーズがあるし。

観劇後は竹芝駅からゆりかもめに乗ってお台場・フジテレビへ。 「お台場冒険王」をやっているので行ったのですが、いやー人の多いこと! でも総花的で「コレ!」という目玉が無いような印象でした。
着いたのが17時だったので(イベントは18時で終了)なので、とりあえず球体展望室へ。 これが大失敗。 エレベーターに乗るまで20分、やっと着いたらとんねるずの体感ムービーみたいなのをやっててその最後の5分間を鑑賞。 終わってまた下りのエレベーターに乗るまで20分。 時間のムダでした。

その後、またゆりかもめに乗って、ヴィーナスフォートで食事して帰ってきました。
姪たちとの外出は久しぶりでしたが、わがままも言わなくなったし、ずいぶん成長したなと思う反面、まだまだ子供だなと思う面も多々あって、ちょっとホッとしたり...
でも、付き合ってくれてアリガトね。 そのうち一緒に行ってくれなくなるだろうし、いい思い出になりました。