F1イタリアGP

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ちんぱん川喜田のF1放浪記:いつまで続くドタバタぞ……

だが、もっと深刻なのは、こうしたBARの仕事の「甘さ」が今に始まったことでないとうことだ。過去何年間ものあいだ、チームはこうした小さなミスをいくつも犯しているにも関わらず、未だに他のトップチームと同じような体制が取れていないということは、BARがそうしたミスの反省を確実に活かし切れていないということを意味している。レース中に起きうるあらゆる可能性を想定し、全ての面で仕事の精度を上げてゆくという考え方が欠けているとしか思えないのだ。

全くその通りだね。
基本的な考え方が甘いから、出てきた問題をモグラ叩きしても、いつまで経ってもミスが減らない。
今のままではマグレで勝つことさえ難しいんじゃないかと思う。