つまり、ディスプレーに表示される情報の方が紙よりも「早く」て「オリジナル」な時代に生きてきた人たちにとってみれば、「何を」で定義されるような「知」というのはほとんどの場合Google先生が知っているのであり、世界で最も物知りな「知の権威」とはGoogle先生にほかならない。
最近はGoogle先生以外にWikipediaにも大変お世話になっております。 子供の頃は、百科事典を読むのが大好きでした。
自分の子供の頃にGoogle先生がいたらどうだっただろうな。 きっとサルのように質問していたことでしょう。
単なる記憶力の勝負じゃなくて、想像力とか、問題意識とか、探求欲とかが必要とされるのでしょうね。
学校はもう弁論する場に徹した方がいいんじゃないでしょうか。