ITmediaニュース:「ハードディスクの死」を予測するSamsung
「NAND型フラッシュ技術は、平均12カ月ごとに記録密度が倍増し続けている」とホアン氏。これは、Samsungの16ギガビットフラッシュチップが、PDAやMP3プレーヤーなどのモバイルデバイスからノートPCに広がるということを意味する。
正確には、”「1~1.8インチ」ハードディスクの死”と言うべきでしょう。 2.5インチ以上の100GB級を置き換えるには、コストが掛かりすぎますし。
ただ、このSamsungの16ギガビットフラッシュチップはiPod nanoに使用されており、わずか2チップで4GBの容量を実現させています。
今後も応用範囲を広げていくことは間違いないですね。