米GM傘下の購買組織解散=富士重とスズキ、いすゞが参加

時事通信 - 米GM傘下の購買組織解散=富士重とスズキ、いすゞが参加

米ゼネラル・モーターズ(GM)が主導し、富士重工業とスズキ 、いすゞ自動車が参加していた自動車部品の共同購入組織が9月で解散したことが7日、明らかになった。当初想定したコスト削減メリットが出なかったため、実績を上げられないまま約3年で解消した。

例えば、日産とルノーのように、同じジャンル、クラスの車種を持つメーカー同士なら、使っている部品も近いので共同購入のメリットもあるんだろうけどね。
ディーゼル・トラックと水平対向+4WDと軽自動車じゃ、一番買いやすいバッテリーやタイヤでさえ、共通点が無いもんね。