ロスレスオーディオの「MPEG-4 ALS」が国際標準に承認
特徴は完全に元の情報に復号できるロスレス技術でありながら、高圧縮率と、デコード処理の高速化を両立させたこと。
対応する入力ソースはPCM形式で、サンプリング周波数は最高192kHz、量子化ビット数は32bit、チャンネル数は65,536チャンネルまでサポート。さらにプロ向けオーディオの一部で採用されている32bit浮動小数点形式のデータにも対応する。
これこれ。 こういうロスレス・オーディオ・フォーマットの国際標準を待っていたんだよ。
3年後には「圧縮音楽よりロスレス」という状況になっていると思うよ。