自民党の世耕議員は、絶対次の総選挙でR30氏を担ぎ出すと思うな。
で、「カタカナ語ばかりで、何言ってんのか意味わからん」とか言われて落選したりして。 (^^;
であれば、まず国交省と金融庁は「債務者が預かり知らないところで作られた違法建築に対して供与された住宅ローンは、本来債務者に返済義務はない」として、金融機関にまず責めを負わせればいいと思う。銀行と住宅公庫は、もちろんそれでは収まらないだろう。違法建築を建てた責任は誰かということを、銀行と住宅公庫が売り主、設計事務所、建築確認した会社を相手取った裁判で争って明らかにすればいい。
(中 略)
そして、銀行はこれに懲りたら次からはまともな審査と補償能力がある企業に建築確認を頼む、あるいは銀行のグループ内にそういう審査機能を持った子会社を作ってそこで確認業務を請け負うことにすれば良いのだ。ファイナンスとは、そういうものである。リスクを行政におっかぶせておけば安心という時代は終わったのだよ、と銀行に分からせればいいのだ。業界全体で150億程度の授業料、安いものである。
はぁー。 なるほどねー。 頭いい人は違うね。
量的緩和で史上最高益な銀行さん達(なんせ三菱UFJの中間決算はトヨタも凌ぐ税引き後利益。潰れそうになってトヨタに泣きついてたのはつい2年前なのにね>UFJ)も、罪滅ぼしだと思って気前良く引き受けてもらいたいもんです。