三菱 i のエンジンは3気筒

【三菱 i 発表】新開発エンジン、高速巡航もラクラク | Response.

「3B20」と命名されたこの新エンジンは、659ccの3気筒DOHC。吸気側に連続可変バルブタイミング機構を備えるなど、高効率化を目指している。
 
シリンダーの内径と行程は65.4mm×65.4mmの、完全スクエアタイプ。三菱は昔から、軽自動車のエンジンについてはスクエアストロークを基本とした設計を行ってきたが、今回もそれが踏襲された形だ。スペックは最高出力64ps/6000rpm、最大トルク9.8kgm/3000rpm。

つーことは、欧州へ輸出する場合は、3気筒のままストロークアップするのかな?
それにしてもオートギャラリーネットのうそつき。

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さて、ミッドに積まれるエンジンは3B20型・660cc直列4気筒DOHCの新開発ユニット。お馴染みのMIVEC機構(連続可変バルブタイミング)を組み合わせ、アルミシリンダーブロック、モジュール設計、カムチェーン駆動など最新技術が多数使われている。高出力&低燃費を確保しつつ、ミッドシップに効率良く搭載できるように軽量かつコンパクトに設計されている。

よくエンジンの写真を見たら、インマニ3本じゃん。