電源コンセント&プラグのメッキで音が変わる?

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昨日届いた埋め込みコンセント&ACプラグですが、少々考えさせられるサイトに出会いました。

埋め込みコンセントを3M端子にするのに伴い、現在使用している電源タップ(オーディオテクニカ製)も3M対応の物にしたいなと思い、少し調べてみました。
条件は、今のが5個口で既にフルに埋まっているので、6個口タイプであること。 そして、ラックと壁の隙間に置くのでスリムな形状であることです。

まずオーディオテクニカだとAT-PT1000。 価格は\15kくらい。 ですが、IECインレットになっていてケーブルは別なので、その分を考えるともっと高くなります。 コンセント&IECインレットにロジウムメッキをしてあります。

次に、オヤイデ電気のMTS-6。 価格は\18k弱です。 こちらもケーブルは別。 IECインレットはロジウムメッキです。

最後に、PRO CABLEのアメリカの医療用タップ六個口です。 このサイトが問題の(?)サイトです。
なかなか歯に衣着せぬ文章ですが、コンセント&プラグのメッキって、そんなに音に影響するんですかねぇ? 変わってもおかしくはないですが、逆にヘンなクセが付くのであれば、確かに好ましいとはいえないですね。

ちなみに、今回購入した明工社のコンセント(ML1229)ACプラグ(ME2591)はニッケルメッキです。 「きらびやかな派手さは無いものの素直で色付けの少ない」と書いてあるので、大丈夫だと思いますが。

もう一つ気になったのが「単相200ボルト工事」です。 そこまでやるかぁ~? でも、あり得ないとも言い切れないな。 (^^;
ブレーカーBOXも一つ空きがあるし。

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壁の埋め込みコンセントを交換するには、電気工事士の資格が必要です。 幸い、職場の先輩に電気屋さんがいるので、お願いする予定でいます。 実施するのはもう少し先になるので、じっくり考えたいと思います。