今日の関東南部は、この冬初めてといっていいほどの、本格的な降雪です。
引っ越してきて3年経ちますが、除雪用の樹脂製スコップを持ってなかったので、朝イチで買いに行ってきました。
さて、床下にLANと電話線を通すことにした訳なんですが、その予備調査をしてみました。
これが問題のコードたち。 単にもっとちゃんと整理すればいいんですけどね。
床下へのアクセスは、台所の床下収納から行います。
ところがいきなり問題発生。 床下のコンクリから梁下面までが370mmしかありません。 ということは、ほとんど”ほふく前進”で進む必要があります。 キャスター板も持っているのですが、それさえ使えません。
建築中に見た時は、もっと深かったような気がするんですが、それだけコンクリートを入れているということなんでしょう。
一応、会社の作業服を着ているので汚れても構わないのですが、本工事ではなく下調べなのでそこまですることもなかろうと、先へ進むのは断念。
外壁にコンセントを取り付けた時の作業員さんも、床下にもぐって作業をしていたんですが、大変ですね。
トイレ方向を見たところ。 基礎は必ずどこかに切れ目があって、各部屋がつながっています。
左手がブレーカのある洗面所方向。
右手が居間。 PC部屋は一番奥。
床下の梁は、ゴム板を介して基礎の上に乗っています。 つまり、基礎の切れ目を迂回する必要はなく、最短距離で結ぶことが可能です。
ケーブルを梁に固定する為に、コの字型のクギみたいなやつが必要だね。